欧米からわかる日本食の良さ

ここ数年、海外では日本食がブームになっているようです。
特にフランスなどではとても人気が高く、豆腐や梅干しなど日本ならではの食品は非常に人気があります。

物珍しさというものもあるのだと思いますが、人気の理由としては健康的な体を作る食品だからということです。
もともと日本人に比べて健康志向の強い海外では、色々な健康食品が出回っています。
そして足りない栄養分はサプリで補うのが当たり前なほど、健康に対しての意識が高いです。

しかし日本でサプリを飲んでいる人は美肌などが理由になっていることがほとんどで、健康な体作りが目的の人は少ないです。

「なんだ、日本人は健康に対しての意識が低いんだ。」

ということではありません。
もともと意識せずとも健康的な体作りが出来ていた国だからこそ、サプリなどで補う必要性が少なかったのです。

そこに着目した海外の健康志向な方々が火付け役となって、世界中で日本食が注目されています。

お米とお味噌汁の体を動かすエネルギーになってくれる食品に加えて、野菜を色々な形に生まれ変わらせて煮物や漬物、酢の物など体に必要な栄養を一食で多く摂取することができます。

更にそこに主菜としてお肉ではなくお魚が並びます。
特にサンマやサバなどの青魚にはコレステロールを下げる効果があったり、DHAなどなかなか取りづらい栄養素も多く含まれています。

また豆腐やお味噌などにもLDLコレステロール値を改善してくれる効果があると同時に、イソフラボンを多く含んでいるためアンチエイジング効果も期待できます。

こういった食生活を続けてきたことで、日本人は健康的だともいわれ、日本食が注目されています。

しかし最近は日本人でも中性脂肪が気になるという人が日本でも増えてきています。
大人になり自由に食べるものを選べるようになって、肉や揚げ物などを多く食べるようになることが理由の1つだと思われます。

実はこの中性脂肪には私達が子供の頃から食べてきた日本食が非常に効果的なのです。
上記にあげたように必要な栄養素は多く含まれていて、食物繊維も1度の食事で多く摂れるためコレステロールの低下を促してくれます。
また小鉢のような質素なメニューが多いため暴食してしまうなんてことも少なくなります。

近すぎて見えないものは意外と多いものですが、日本食もきっとそれと同じですね。

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