中性脂肪を下げるおすすめサプリ!効果や選び方を解説

私たちの身体には大きくわけて4種類の脂質が存在しています。コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類で我々が食事として摂取する脂肪分は中性脂肪にあたるそうです。今回はこの中性脂肪について見ていきましょう。

中性脂肪ってなに?健康診断で気になる数値とそのリスク。

血液中の中性脂肪が過剰になると様々な病気の原因となります。生活習慣病は一昔前には成人病と呼ばれていたものですね。

中性脂肪が蓄えられるまでの流れ

食事で摂取した中性脂肪は小腸で吸収され、リンパ管を経て血液の中に入っていきます。血液中でエネルギー源の運搬や貯蔵、臓器や組織の維持に重要な役割を果たしたあと、肝臓や脂肪組織の中に貯蓄されます。皮下脂肪の大部分はこの中性脂肪です。

中性脂肪が引き起こす病気

  • 脂質異常症(高脂血症)
  • 動脈硬化
  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 間歇性跛行症(かんけつせいはこうしょう)
  • 脂肪肝
  • 低トリグリセリド血症
  • 甲状腺機能亢進症

病気に関しては詳しく書きませんが、中性脂肪の数値が高い状態が続くことで最終的には命に関わる病気のリスクがあることを知っておいてください。

中性脂肪の検査

血液を採取し、酵素の試薬を使って検出します。この検査は食事の影響を受けやすいので検査は空腹時に行なう必要があります。

中性脂肪の基準値

中性脂肪の基準値30~149mg/dlです。一般的に女性よりも男性のほうが数値が高くなる傾向があります。

中性脂肪の検査結果の見方

数値が正常範囲より高い場合、脂質異常症(高脂血症)疑いとなります。脂質異常症の状態が長く続くと動脈硬化のが進行します。動脈硬化が進むことで血流が悪くなり、血栓が出来やすくなり、脳梗塞や心筋梗塞の危険性が非常に高くなります。

中性脂肪増加の原因

中性脂肪が高くなる食品

ハムやベーコン、ソーセージ、バター、チーズなどの動物性脂質の多い食品。
フライドポテトやコロッケ、フライ、唐揚げ、天ぷらなど揚げ物やスナック菓子。
糖分の多い洋菓子。
白米やパン類、麺類などの炭水化物。
これらを過剰に摂取すると血液中の中性脂肪の値は高くなります。
炭水化物は体を動かすエネルギー源ですので食べる必要があります。なんでも食べすぎは良くないということですね。

お酒

アルコール自体が中性脂肪にはなりませんが、アルコールは食欲を増進し、過食を促してしまいます。また、お酒に合う食品といえば脂質や糖分を豊富に含んだものが多い傾向にあります。

あれっ?と思ったら早めの対策を

中性脂肪は値が高いからといってすぐに病気になるわけではありませんが、自覚症状のないまま動脈硬化を進行させてしまう性質があります。
数値が少し高めかな、と思ったら対策を始めてください。
中性脂肪は、食事・運動を始めてから早ければ1~2カ月で数値が変わってくると言われています。